【出版実況】ワードプレス本、初校チェックが始まりました!

【出版実況】ワードプレス本、初校チェックが始まりました!

いよいよ、執筆していたワードプレス本の初校チェックが始まりました。


ここまで長かった……!という思いと、
「ついに形になってきた」というワクワク感、
そして
「正しい情報をしっかり届けなければ」という
背筋が伸びるような緊張感。


いろいろな感情が混ざり合って、少し高揚した気持ちでページをめくっています。

目次

初校ってなに?

初校(しょこう)とは、出版社が原稿をレイアウトして、
初めて“本の形”にした段階のゲラ(PDFまたは紙)です。
ここから著者と監修の方が赤ペンやコメントで修正指示を入れていきます。

誤字脱字のチェックはもちろん、

  • 表記ゆれがないか
  • 主張や説明が一貫しているか
  • 図版の内容や位置に問題がないか

といった文章面・デザイン面を、細かく確認していく大切な工程です。

紙面にあるキャラクターイラストは変更になる予定。

今回の本が完成するまでには、

原稿提出 → 章構成・タイトルの調整 → 記事の追加 → 初校 → 再校 → 念校 → 印刷入稿 → 発売

という流れがあり、今はちょうど中盤の要となるチェックの段階にいます。

今回のチェックで気をつけていること

今回のワードプレス本では、
WordPress本体や管理画面の仕様変更が入っているため、
執筆当時(2月頃)から画面が変わっている箇所もいくつかあります。

そのため、

  • 操作手順が現行バージョンとズレていないか
  • キャプチャ画像が最新の画面になっているか
  • 表示名やメニュー名が変わっていれば、それに合わせて用語・表記を修正できているか

を、一つひとつ確認しながら、
必要に応じてキャプチャを撮り直し、文章も整えています。

修正箇所は赤字でチェック。私が用意したイメージ画像はのちにイラスト画像化されます。

ここは、自分の考えやメソッドを中心に書く「ビジネス書」とは少し違うところ。


技術書はツールのアップデートが避けられないので、
「今の読者がこの通りに操作して再現できるか」を意識して、
細かな差分も見逃さないようにすることが重要だと感じています。

また、初心者の方が「ここでつまずきそうだな」と思う箇所については、
担当編集者さんがていねいに加筆・補足を入れてくださいました。


第三者のプロの視点が入ることで、
私ひとりでは気づけなかった改善点が見えてきて、
本全体がより読みやすく、親切な内容に近づいている実感があります。

本づくりが“形になる”瞬間

原稿の段階では、
Wordファイルにびっしりと並んだ文章の塊だったものが、
レイアウトされたページとして並び始めると、
ぐっと“本らしさ”が増してきます。

今回は、オリジナルキャラクターにも登場してもらい、
「難しそう…」と思われがちなワードプレスの世界に、
少しでも親しみを持ってもらえるような紙面づくりをしていただいています。
初心者の方にもスッと入ってきやすい1冊になるのではないかと感じています。

「このページが、どこかで誰かの一歩目を支えるんだ」


そう思うと、
あらためて出版という仕事の重みとありがたさを噛みしめます。

チェックがんばるぞ~!

現在は、初校で出した修正を反映していただき、
次の「再校」が届くのを待ちながら、
できる限りのブラッシュアップを続けているところです。


今後も、このワードプレス本が生まれるまでの裏側を、
少しずつお届けしていきます。


続報も、どうぞお楽しみに!

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この記事を書いた人

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